いなづみ眼科について
角膜染色検査
この検査はフルオレセインという、特殊な色素を角膜にたらして、青色の光を当てて行う検査です。この検査を行うと、普通の検査ではわかりにくい角膜（黒目）のわずかな傷でも見つけることができます。
目の中でも角膜の部分は特に敏感で、わずかな傷でも気になるものです。この検査を行うと、傷の形や位置から原因を探ることも可能となります。
痛みなどはもちろんありません。
左に涙の減少によって角膜に傷が付いている写真を示します。
また、この検査はコンタクトレンズの形や大きさが目にあっているか調べるのにも力を発揮します。
コンタクトレンズについてはアイケアコンタクトのコーナーで詳しく述べます。
